2013年の終わりごろ、私はついに大海原にディンギーヨットを出してしまった。
今まで飼いたい魚はいたけれども、いや、今でも飼ってみたい魚はたくさんいるのだが、ここ数年間、タンガ二ーカ湖の魚たちの飼育一本に絞ってきた。
もちろん同じ水槽に他のジャンルの魚を入れることも可能であるが、自身の拘りから入れないことを貫いてきた。そこで、なるべく他のジャンルの魚は見ないようにしてきました。
あるときにミナミハコフグのビー玉サイズの幼魚を見てしまってからというもの、海水魚を飼育したい気持ちに我慢ができず、もう一つの原動機に火を入れてしまうこととなった。パンドラの箱を開けてしまった心境であります。海という名の箱は、湖よりもはるかに深い(笑)
ミナミハコフグを調べていくうちにウェブバーフィッシュに出会い、これだと思いました。
そしてついに札幌の「アクアショップ森羅万象」にて購入しました。以後、大変ではあるが、充実したウェブバーライフが始まったのである。
無論、タンガ二ーカのシクリッド熱も冷めてはおりません。ブログにはアップできておりませんが、新魚は迎えております。
これからもスローペースで当ブログを更新して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。